2013年4月26日金曜日

ランニング中に発見した更別の歴史

早朝のランニング中,iPhoneで.


  2年前からランニングを始めて村内のあちこちを走り回るようになると自動車で移動するときには目に入らなかったものをいろいろ発見するようになりました.
 今回はこれ.
 「愛国駅」「幸福駅」で有名な旧国鉄広尾線の鉄道の跡です.
 南十勝にお住まいの方や鉄道ファンの方はご存じかと思いますが,かつては更別にも鉄道が走っていたのです.
 1982(昭和57)年に廃線となったとき,釧路市民だったヤマダはまだ小学2年生.「ニュースでやっていたかも・・・」くらいのぼんやりとした記憶しかありません.
 更別村民になっても,村の要覧や市街地にある石碑くらいでしか更別に鉄道があったという歴史に触れる機会はありませんでした.
 なんと,ヤマダ家から走って10分程度のところに,当時の面影を残す橋(?)が残っているなんて.
 皆さんの周りにも地域の昔の面影を残す何か,ありませんか?


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