2013年10月27日日曜日

さーくる「ほーぷ」活動開始!

 2013年7月27日のブログ「ライフスキル教育の研修会に参加しました.」でご紹介した,ライフスキル.
 これを更別の子どもたちに伝えたい!住民の皆さんにその考え方を伝えたい!
住民の皆さんの豊かな生き方に貢献したい!
という思いで村内の有志とサークル「ほーぷ」を立ち上げました.

 代表は私ヤマダ.副代表は更別農業高校養護教諭のアサミ先生.そのほか保健師,教諭,社会福祉士など多様な仲間が加わり合計6名で活動を開始しております.

『ほーぷ』の名前の由来は
『h』happy ハッピーで
『o』oneself 自分らしく
『p』power of live 生きる力を
『e』education 育てる教育

から来ています.
 現在,育休中の三浦保健師命名!すてきですよね〜.
 こういうのヤマダには全く思いつきません…


 今年度は11/22の上更別小学校のPTA研修会でお話しさせて頂くこと,1月19日(日)には住民の皆様向けに「ワールド・カフェ」形式の楽しい交流と学びの場を設ける計画です!
写真は毎月1回診療所で開催している打ち合わせの場面.
 情熱をもって,みんなが役割を分担しあえる仲間に恵まれました.

タイムリーな活動の報告,情報提供は「ほーぷ」のFacebook ページで行っています.
Facebookをご利用の方はぜひ「いいね!」して,拡散お願い致します!
リンクは以下!
ほーぷ Facebookページ

イギリスの地域医療を見てきました! 診療所かわら版 2013年10月号より

国が変われば医療の形も変わります。この9月末から10月初旬の約1週間をかけて、ナカムラはイギリスの地域医療を学びに海外視察の旅に行ってきました。
私が訪れた地域はリーズ(Leads)という町の診療所です。イギリスでは家庭医制度が60年も前から発達していて、日本と制度がかなり異なり、必ず地域の家庭医に住民全員がかかりつけ医登録をして、その診療所を窓口に様々な医療を受けるというシステムになっています。
これまではイギリスの医療は「専門医受診までの待ち時間が異常に長い」などの運用上の問題点も多く指摘されることもありましたが、ここ10年の医療制度改革による改善が目覚ましく、アメリカなどのように巨額の医療費をかけずとも高い健康レベルを達成出来るシステムを構築し、世界で注目される効率的かつ高水準の医療が展開されるようになりました。その医療制度の要となっているのは、プライマリケアの担い手である地域の家庭医達です。彼らは厳しいトレーニングを経て家庭医となり、医師の中でも非常に人気のある「地域医療の専門家」として、国民の期待をうけている姿が、視察中とても印象的でした。
私たち更別村の医師も皆が「家庭医」と呼ばれる種類の医師です。超高齢化社会をむかえる日本もまた今後の健康的な生活を保つために、家庭医/総合医を国策として育てる気風が育ってきています。どのような家庭医育成制度を国がとっていくかはまだまだ分からない部分も多いですが、私たち更別の現場の医師としては、まずはイギリスで見聞した事を共有して活かし、この更別で質高い地域医療を展開していくよう、出来る事から取り組んでいく気持ちをあらたにしました。

ナカムラ

2013年10月20日日曜日

Care Do 北海道 ご報告!

9/28のエントリーでご紹介したイベント「Care Do 北海道」のご報告.

北海道内の保健・医療・福祉・介護に関わる,関心のある方皆さんが「つながる」ことを目的に,10/12(土)サッポロファクトリーホールで開催.
総勢220名が集まる賑やかなイベントになりました.
言葉よりも写真でご紹介しますね.

より詳しい模様は以下の
Care Do 北海道 Facebook ページ
をご覧下さい!

更別村診療所からはムネカタ医師がお子さんをご両親に預けてお手伝いに来てくれました!ありがとう!


ヤマダ,一応代表なので総合司会としてご挨拶.




会場のあちこちで,交流が活発に! 写真はヤマダの生まれ
故郷・斜里町の馬場町長さん!
メインステージの「北海道のこれからを語る」でヤマダとともに
御登壇頂きました!

会場はこんな感じ.北海道を代表する音楽イベント,
「Rising Sun Rock Festival」をモデルにし,
3つのセッションを同時進行させ,
飲食や来場者同士の交流を行いながら
自由に行ったり来たりできるようにしました.

シンポジウムやフリートークのセッションが中心の中,
寸劇も登場!更別に訪問看護で来て下さっている
「かしわのもり」の皆さん企画!
「ささえる医療研究所」村上智彦さんも医師役で出演!
村上さんのとぼけた表情はどんなシーンだったのでしょうか?


私たち家庭医・総合診療医を紹介しこれからの
北海道の医療を語り合うセッション.
北海道家庭医療学センターの
若手ホープ・ホリ医師がファシリテーターです!

会場では「チェキ!」というインスタントカメラでの
撮影ブースも設けました.メッセージを添えて
パネルに貼り付けるのです〜!


イベントは初の試みとしては大成功!!
御登壇,ご協力頂いた皆様,ありがとうございました!!


2013年10月11日金曜日

『早期臨床演習を終えて』~学生さんから感想をいただきました.

   4日間という短い期間ではありましたが,毎日異なる体験ができて濃密な日々を過ごせて良い研修となりました.ありがとうございます.

   他職種の職業体験では,業務の過酷さと言いますか大変であることやその重要性が理解できたと思います.将来医師として働く上で,協力して働くことになる看護師さんや介護士さんの仕事を少しでも理解できたことで,尊重し合えるような関係を作る助けになると思います.デイサービスでは職員の側の体験でしたが,患者さんの話をよく聞ける機会となりまして,患者さん目線で物事をとらえることが以下に重要で,できていない,難しいことだということがわかりました.

   他職種への印象,意識が強くなった今回の研修ですが,初日の外来見学や,訪問診療,回診での診察もしっかり覚えていきます.まだ診察はわからないことだらけですが,患者さんが何を元目病院に来るのか,患者さんが自分で選べるように説明し流れを作ることなど,将来活かします.

   今回はとても有意義なカリキュラムを組んでくださってありがとうございます.皆さん優しく接してくださって,丁寧に教えてくださったので充実した4日間を過ごすことができました.

    研修では患者さんや他職種の方から教わることもとても多く.感謝しています.特に研修中3日間もお世話になった○○さん,同じく訪問看護でも訪れ,2日間会うことのできた△△くんは家の事情も知ることになって,深く印象に残っています.○○さんはデイサービスを楽しみにしてらしたのですが,歩くのも大変そうで,咳も出てきたので参加し続けられるか心配です.△△くんは来週お風呂には入れるようにがんばってほしいです.これから冬になると診察の方も大変になってくるのでしょうが,これからもがんばってください.

(医学部2年)


感想をいただきありがとうございました!
まだ2年生なので,経験したことのほぼ全てが初めての体験だったと思います.
印象深い出来事に出会うことができたようで、良かったです.
また、もう少し学年が進んでから、是非また来てくださいね~.
見えるものが変わって、また新しい経験ができると思います.

風邪薬の眠気は,ただの眠気ではない? 〜船木先生の薬の話 かわら版2017年10月号より〜

「風邪をひいたかな?」と感じた時、症状が悪化しないように早めに風邪薬を服用される方も多いのではないでしょうか。今月は、風邪薬を飲んだ時の副作用について、フナキ調剤薬局 船木達 薬剤師にお話を伺いました。      風邪のつらい症状...