2015年11月17日火曜日

11月に実習された学生さんから感想を頂きました.

11/9(月)〜11/12(木)に実習された原納 遙さん(京都府立医科大学6年生)から感想を頂きました.
ご本人より写真,感想の掲載に許可を頂きました. 「この実習・見学の期間中で印象に残ったことは何でしたか?」という質問に対する回答から抜粋(一部ヤマダが補足)です.




「家庭医は患者さんの満足度を上げるためだけにBPS(Bio-Psycho-Social)モデルや患者中心の医療(の技法)を実践しているわけではないんです.そうしないと治療がなされない(医師が患者さんに提案した治療方針を患者さんが受け入れてくれない)からです.」山田先生の外来での一言ですが,その一言を聞くまで私は患者中心の医療(の技法)とはそれをしることでよりよい人格形成が進むような,そういったものとしてとらえていた部分があったと思います.しかし本当はそうではなく,これは医療の技術の一つであり,それを習得し実践できてはじめて医師として診療ができるのだなと痛感しました.
事務長の佐藤さん,院外薬局の舟木さん,乳児健診先の保健師のみなさん,村民の多くの人が山田先生のことを慕っている姿が大変印象的でした.まさに村のお医者さんという幹事でした.外来や乳児健診で,相手に安心感を与え自然と語りを促すような雰囲気を醸し出される姿も印象的でした.

ご家族と患者さんをはじめ地域の方のことを一番に考え忙しく働かれる先生方についていろいろ見学させて頂く毎日がが楽しかったです.

一つでも多くのことを学んでいこう,とたくさんの質問を私たちにぶつけてくれました.
これから国家試験にむけて勉強,とのこと.がんばって下さい!
そして…家庭医(総合診療医)になって欲しいなあ…

年末年始のご挨拶 〜あたし医時代に向けて〜 かわら版2017年1月号

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